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オリエンタルランドは7日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの入園口に設置した、新たな保安検査の運用状況を報道公開した。来年の東京五輪開催なども踏まえての警備強化の一環で、来園者からは「安心できるからいい」との声が挙がった一方、外観などへの工夫を求める意見もあった。
同日公開されたのは、東京ディズニーシーの入園口の金属探知ゲートとX線検査機。来園者は、体に身につけている金属類を外すよう促された後に金属探知ゲートを通る間、手荷物の中身をX線検査機で確認される。現在は、金属探知ゲートは4台、X線検査機は1台のみのため、検査機での作業ができていない手荷物については、従来同様、保安担当の係員がかばんを開けて中身を目視する手荷物検査が行われていた。
大阪市内から3世代で来た女性会社員(42)は、「一刻も早く入場したくて焦っているのに時間がかかっている。でも、安全のためなら仕方ない。空港の保安検査みたいだから、ディズニーらしく飾ってくれたら子供も喜ぶのでは」と話す。
世界のディズニーパークの保安検査では、米国が金属探知ゲートを、フランスが金属探知ゲートとX線探査機を導入して運用しているという。オリエンタルランド運営本部のセキュリティ部セキュリティグループの広岡直樹マネージャーは「パーク内でのゲスト(来園者)の安全・安心を確保するため導入を決めた」と説明。保安検査時間短縮のため、「身につけている金属類をかばんに入れてもらうなど、ゲストの協力もお願いしていきたい」と話している。
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